ビットレートとは?
ビットレートとは?
特に有料アダルト動画サイトで作品詳細ページに書かれてたりします。
ビットレート、1500K とか2000kbpsとか、4000kとか。
拙者はアダルト動画暦は長いのですが、初心者の頃はさっぱり意味がわかりませんでした。
っていうか、動画が見たくて無視でした。
なので、ビットレート何?と思う方もいりかも知れません。
検索してWikiPediaで調べると、「ビット毎秒(ビットまいびょう)は、データ転送レート(JISの情報処理用語としてはビット
速度、bit rate)の単位である。1秒間にデータ転送路上の仮想の、または物理的な地点を通過した(すなわち転送された)ビットの個数と定義される。」
何のこっちゃ。となるわけです。
アダルト動画サイトの動画の事だけを考えると、
「映像データと音声データが1秒あたりどのくらいの情報量で表現されているか」だそうです。
数字が大きいほうが情報量が多い=画質がいい。って事になります。
アダルト動画は画質大事です。
肌の質感があるほうが、ないよりリアル感が増して興奮します。
アソコだって、ハッキリ、クッキリしてるほうがいいですよね。
同じ動画でも画質の違いで楽しさ、興奮度がまったく違うんです。
盗撮動画も特にそう思います。
ただでさえ暗いシーンを覗いてるから、画質が悪いとノイズばかりで何してるのかよくわかりません。
画質のいい動画だと、自分が覗いてるような感じで興奮して楽しめます。
画質がいいビットレートは?
数字が大きいほど情報量が豊富なので、
1500kよりも2000k。
2000kよりも5000kとなるわけです。
正式には、5000kbpsとかになるようです。
bpsとは、データ転送速度の単位です。
ビット毎秒。1bpsは1秒間に1ビットのデータを転送できることを言うようです。
アダルト動画では、
1500kbpsから2000kbpsまでをDVD並み画質と言ってます。
3000kbpsを超えるとハイビジョン画質と言ってます。
ビットレートが大きいほど画質がいいの?
ビットレートだけを見れば数字が大きいほうが画質がいいです。
でも、普段見てるアダルト動画は、ビットレートだけでは語れません。
この画面は、昔主流のテレビサイズですよね。
ハイビジョンカメラで撮影された動画ではないわけです。
この画面と縦サイズが同じで横が広がってる動画なら!
今主流のサイズ、動画サイトではハイビジョン動画、HD動画と記載されてる作品です。
こちらは、ハイビジョンカメラで撮影しています。
昔のハンディカムより、今のハイビジョンで撮影できるハンディカム、ムービーで撮影した動画のほうが綺麗なのはムービー撮影する人なら判りますよね。
元々、撮影時に記録されたものが、歴然と画質が違いますから、同じ5000Kbpsの動画であっても、横長のHD動画のほうが高画質になるわけです。
横長の今主流の動画でも、動画サイズというものでも画質が違ってきます。
>動画サイズの違いによる画質の違い